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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:パイモン 【レベル】:85 【アライメント】:混沌・善┣━━━━━━━┳━━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:20(D) 【耐】:20(D) 【敏】:20(D) 【魔】:70(A++) 【運】:50(A) 【宝】:70(A++)┣━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:S E X 【魔力供給】:225/255┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ \ 知 っ た こ っ ち ゃ な─ ─ ─ い ! ! / \ / \\ // \ / -‐…‐ミ rf/ ./ \ \㍉ rマV{ く/ / 刈 ',_ }V77 E__ 、 ′ ト{∧ /{/斗i| ' ,xく ___ヨ `'く {、 i{ .≫ ≪. }l }xく__,/ `'く__/i }八' ' r‐‐ヘ ' 八 |iト/ 八i i∧{≧= -r '≦ }/i iノ _,.rノ,ノ / i{〉 ,{ニニニ} _,}i'"\フフフ^’ / .八^7 7^八 .\ / ~|≧zz≦{~ \ < _ _ _rfニニI Iニニi_ > ) {〈..|^〉X〈^|..〉} r '" ‐--- /八|\__/|八V--‐'’┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【スキル】○気配遮断:-サーヴァントとしての気配を断つ……はずだが本人にその気が無いので全く意味をなしていない。○高速神言:A+ 消費魔力:30パラメータ比較で【魔】が選択された場合、自陣の数値に+30する。呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられる。大魔術であろうとも無工程(ノーアクション)で起動させられる。○神性:E-自陣の勝率に+5%の補正を加える。ただし、同じランク以上の「○神性」が敵陣にある場合、この補正は無効となる。神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。元は天使の位階の第四位にあたる主天使だが堕天しているため劣化している。○無窮の叡智:A行動フェイズ時に「○陣地作成」か礼装作成を行った場合、それを「2回」実行する。(それが使い魔であった場合効果が2倍になる)さらに、自身がランダム表の対象になった場合その結果を+-1ずらす。(ただし1度使うと3ターン後まで使えない)アサシンは様々な知識を持っており、特に人文学、科学、秘密などに関してはあらゆる知識を与えるといわれている○S○X:EXS○Xによる効果を3倍にする。さらにアサシンとS○した場合、【魔】を1回だけ+10する。神は言っている…SEXしろと…!┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】○あらゆる武具の祖(ウォッチャーズ・ナレッジ)ランク:C++ 種別:対人宝具 消費魔力-このキャラクターはあらゆる宝具を1/2の効果で使用できる。(ただしその効果は武具に限る)ただし、相手の神性がランクB以上であった場合その宝具の効果は1/3される。かつて人間に天界の秘術たる武具の作り方を教えたことからあらゆる武具に関して十全に扱える。……が堕天ているうえに、パイモンとして召喚しているので非常に劣化している。さらに、彼女は高い神性を持つ相手にはこの能力をうまく使えない。○破滅の権能ランク:A++ 種別:対魔術宝具 消費魔力150この宝具は戦闘中いつでも使用できる。戦闘参加者の誰かが“令呪”を使用した場合それをキャンセルし、その分の令呪を破壊する。ただしこの宝具は敵陣営に神性:A以上のキャラクターがいる場合は無効化される。また、戦闘外で使用した場合、令呪を相手の同意なく奪い取ることが出来る。(なおこのときは魔力消費はいらない)ソロモン72柱序列9位の王たるパイモンの権能。彼は破滅・完全な粉砕を司っていたとされる。彼が本気を出せば、現代の魔術師などまったく問題せずに完膚なきまでに粉砕できる。もっとも現在の彼?はサーヴァントとして召喚されているため、さすがに十全の能力は発揮できない。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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> ガアァ─────── )、 ────!!<  ̄\/\/ (~`、__ノ~) (/ /⌒\ \/ ̄ ・ / ▲ノ●▲ /(_/⌒\\ バリバリバリ 彡 ⌒/Vi^^V´ミ / (___ ) へ 彡 |`ー!ii ミノ 人__ノ\ ノ へ `ー─´ i ヽ、i!i) ミ / ) ( ー、´ ─・ イ 、、、、ノ ミ ///_、、、、ノ \(` ー ー i 、、、 ミ 、、ヽ`ミ/ / / ̄´ ( \ ~ミ`` 、`ミ/ / `ー\ 彡 ミ \ 彡 ミ `ー彡 ミ (( 彡 ``ヽ、、、 `` ミ ⌒) )、 ( ( ミ`ヽ、、、 ミ )) ) ( (_/ ヽ ノ ) ) ( ( / ) \_) ) 名前 熊 原作 実在動物 出演物語数 19 漂流者達の海賊島サバイバル 無人島に生息していた熊。 + ネタバレ注意 シン達と偶然出くわすもシンの威嚇により逃げ出した。 敗残兵の帰郷 軍隊をも殺すほどの巨大熊。 + ネタバレ注意 遠くから見ていただけの沙慈達を追い掛けるなど非常に凶暴。 トラックに攻撃を仕掛け、敗残兵達の珍道中に終止符を打った。 傭兵八雲は世界一の人気者になりたいようです 魔獣ベアトリス。掌が珍味。 + ネタバレ注意 ベアトリーチェの馬車を襲うも八雲達に討伐される。 さよならの雪 雪山に生息している熊。 + ネタバレ注意 雪山に入った四糸乃とラインハルトに二頭係りで襲い掛かるも四糸乃を取り逃す。 その後、別種が登場するが怨霊化したパワプロくんによって惨殺された。 姫騎士セイバーと暗黒司祭できる夫と魔法少女フェイトと守護者カイル 町のはずれにある森に生息している熊。 + ネタバレ注意 賢者ジョナサンと果敢に戦うも為す術なく討伐される。 ときめきメモリアル外伝~未来への告白~ きらめき町に降りてきた大熊。 + ネタバレ注意 京介達に出会う前にマタギ達によって駆除された。 プリンセスメーカー かすみの女神 ピクニックしてるときに現れた野生動物 + ネタバレ注意 クラウスにあっさり倒された。 サバイバルキッズ-LOST in SOUL- 無人島に生息していた熊。 + ネタバレ注意 コクリコ達と遭遇し当初は怯えの様子を見せていた。 しかし恐怖で逃げ出したシンを見た事で本能が爆発、シンを追いかけ殺害した。 ブレイブルー外伝~未来からの移住者~ 野宿をしていた宮本明を襲った熊。 + ネタバレ注意 しかし初戦であったこともありあっさり返り討ち 食料になった ジュマンジ~ウェルカムトゥベアフェルノ~ ゲーム内に登場する即死級ボス。 罠を仕掛けたりするなど知能が高い。 + ネタバレ注意 冒険者てゐの雪山遭難録 雪山に生息していた熊 + ネタバレ注意 黄金のガッシュ外伝~漆黒のミドラ~ サーカスの熊 + ネタバレ注意 第一次多元世界聖杯戦争~絆で紡ぐ未来~ 伝説の魔獣 + ネタバレ注意 メタルマックス外伝~伝説の始まり~ 食料になりそうな大型動物 + ネタバレ注意 圧倒的な戦力差により、ダイス判定もなく主人公PTの一日分の食料となった しまむらくんは無人島伝説の洛陽を見るようです 撮影中に出てきた熊 + ネタバレ注意 第六次多元世界聖杯戦争~悲劇と喜劇は紙一重~ バーサーカーの宝具で召喚された次元の彼方より現れた危険な生き物 + ネタバレ注意 あつまれ おもがみの島 野生の獣として登場。 + ネタバレ注意 ジュセリノに一喝され追い返された。 科学の母ナコルルと謎の男ユーリ 野生の獣として登場。 + ネタバレ注意 [[]] 野生の獣として登場。 + ネタバレ注意
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――理想に堕ちていく。 ■ 正義の味方になる。ただそれだけを求めて、衛宮士郎は聖杯戦争へ飛び込んだ。 あの一瞬とも言える永遠を、士郎は生涯忘れることはないだろう。 それは尊くも醜い夢を追い求めた軌跡であり、始まりだった。 輝く月の下、出会った一人の少女がいた。 地獄に堕ちようとも、彼女と出会った刹那は今も脳裏に刻まれている。 どんな状況でも気高い振る舞いを忘れぬ少女がいた。 彼女と結んだ一時の協調は、士郎にとって夢のような一時だった。 「――セイバー、遠坂」 雪のような白い肌の少女は、自分によく懐いてくれた。 苛烈な表面の裏腹にあった優しさは温かく、最後の最後まで自分のことを見つめていた。 きっと、選んだ選択肢が違っていれば、もっと彼女と仲良くなることもできただろう。 「イリヤ――」 どれ一つ取っても、代わりなどありやしない。 一人一人が衛宮士郎にとって、大切と言い切れる人達であり、手に入れるはずの未来だ。 真っ直ぐで、綺麗な夢の欠片。思い出すだけでも、表情が綻ぶはずだった。 けれど、けれど。 今の士郎には色が剥がれ落ちたガラクタでしかない。 「桜」 最後に思い浮かべるのは、必ず守ると誓ったはずだった――後輩。 衛宮士郎が好きになった、少女。 そして、切り捨てた【一】。 理想に殉じる過程で、初めて背負った代償を、士郎は思い出す。 助けたかった。そう言ってしまえば、真実であり、殺さなければならなかったと言っても、それもまた真実である。 どちらにせよ、士郎が彼女を切り捨てた事実は変わらない。 彼女だけを例外にすることはこれまでの【衛宮士郎】を否定することと同意義である。 好きな子を守る。そんな当たり前のことすら、士郎はできなかった。 「俺は、正義の味方だ」 あの燃え盛る炎の中、助けられた自分。 真綿で首を絞められるかのような苦痛を抱え、生きているのは――誰かを救けることができるから。 理不尽な運命を許容できず、直走る。 その為に長らえた生命だっただろう。 誰とも知らぬ大多数の人間を救う為に、大切なモノを、士郎は壊した。 「聖杯は、害でしかない。なら、やることは一つだ」 まだ、走れる。まだ、戦える。 摩耗し、凝り固まった魂でも、正義の味方を貫くことぐらいは容易いものだ。 何せ、この身体は剣で出来ている。 剣はただ人々を護り、救い――斬り捨てることしか能がない。 無様だと嘲笑うなら、勝手に嘲笑えばいい。 衛宮士郎にはこうすることでしか存在価値はないのだから。 十の内、九を救い一を切り捨てる。 一の中に大切な人が含まれていようとも、士郎の選択は不変だ。 不条理に苦しむ多数を救う為に、士郎は剣を握る。 身体は剣で出来ている。不屈の心は鉄と化し、迷いはない。 「聖杯を破壊する。それ以外は認めないし、絶対にさせない」 自らの理想の為に聖杯を破壊する。 「なぁ――――爺さん」 末期に託された願いを、しっかりと受け継いだことに喜びを感じているのか。 それとも、想定以上に正義の味方を成し遂げている自分のことを誇らしく感じているのか。 視線の先で、呆然と佇むサーヴァント――衛宮切嗣に対して、士郎は薄く笑った。 ■ ――理想に囚われていく。 ■ これが、自分のしてきたことに対する罰なのだろう。 アサシンのサーヴァントとして呼ばれた衛宮切嗣の前にいたのは、【正義の味方】だった。 何せ、眼前にいる彼は切嗣の抱いた理想を全て体現した【衛宮切嗣】なのだから。 それを、間違いとは言わない。だが、正しいとも言えなかった。 ――僕が、託さなければ。 衛宮士郎に預けた理想は、彼をどうしようもないぐらいに彼が本来歩むべきだった道を違えさせてしまった。 【衛宮切嗣】を過不足なく受け継ぎ、自分と同じ道をたどっている。 それを、悲嘆と呼ばずに何と称せばいい。 今の切嗣にとって、聖杯戦争は悪夢でしかなかった。 499 :衛宮士郎&アサシン ◆MZYnmmtZ2U:2015/03/06(金) 01 28 15 ID ktjq5MIw0 ……あの時、僕が抱いた安心感は、嘘だったのか。 伽藍堂のような士郎の双眸を、切嗣は真っ直ぐに見返すことができない。 自分の罪をまざまざと抉られているようで、耐え切れなかった。 どれだけ心が凍っていたのだろう。 いつのまにかに、吸っているタバコも、殆ど炭と化している程に切嗣の意識は閉ざされていたらしい。 揺蕩った紫煙が青に溶け、特有の香りが辺りに充満している。 吸って、吐いて。平常心とまではいかないが、ある程度は落ち着きを取り戻した。 見上げると、透き通った青の空が広がり、眩しい太陽の日差しが燦燦と照っている。 手を伸ばせば、どこまでも吸い込まれていきそうな錯覚さえ覚えてしまう。 けれど、気持ちのいい青は切嗣に祝福など与えてくれなかった。 「なぁ、士郎」 「ん? どうしたんだよ、爺さん」 屈託なく笑う彼の姿はあの月の夜に見た横顔と一見して変わらないように見受けられる。 けれど、違う。表情こそ似ているが、中身が致命的に破綻しているのだ。 正義の味方。そんなものの為に、衛宮士郎は【衛宮切嗣】になってしまった。 ――罰、なんだろうな。 それは正義の味方が見た最後の夢だった。 願い事の残骸を引き継ぎ、彼は此処にいる。 救済さえも絶望に変える世界で、切嗣は何をするべきなのか。 理想に裏切られた自分に、できることはあるのだろうか。 【クラス】 アサシン 【真名】 衛宮切嗣@Fate/Zero 【パラメーター】 筋力D 耐久D+ 敏捷C 魔力D+ 幸運E 宝具C 【属性】 秩序・悪 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 【保有スキル】 単独行動:A マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる。 マスターを失っても数日間は現界可能。 正義の味方:B 相手の属性が悪である限り、正義の味方である切嗣のステータスはランクアップする。 悪の強さによって、ランクアップの幅は広がっていく。 もっとも、切嗣自身の属性が悪である事実は皮肉としか言い様がない。 魔術:E 暗示など、軽い魔術なら扱える。 【宝具】 『固有時制御』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 衛宮の家伝である「時間操作」の魔術を戦闘用に応用したもの。 戦闘時には自分の体内の時間経過速度のみを操作するなどの用途で使用する。 なお、固有時制御を解除した後に世界からの「修正力」が働くため、反動によって身体に相当の負担がかかる。 『起源弾(クライム・アヴェンジャー)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 自らの起源を相手に発現させる礼装魔弾。 この弾丸で穿たれた傷は即座に「結合」され、血が出ることもなくまるで古傷のように変化する。 ただ、「結合」であって「修復」ではないため、「結合」されたところの元の機能は失われてしまう。 この銃弾は相手が魔術で干渉したときに真価を発揮する。弾丸の効果は魔術回路にまで及び、魔術回路は「切断」「結合」される。 結果、魔術回路に走っていた魔力は暴走し、術者自身を傷つける。 その仕様に加え、サーヴァントと化した現状では、必殺の魔弾と称すことができるのではないか。 【weapon】 トンプソン・コンテンダー ワルサーWA2000 キャリコM950 【人物背景】 正義の味方【だった】一人の人間。 【サーヴァントとしての願い】 願う資格が、あるのか? 【マスター】 衛宮士郎@Fate/stay night 【マスターとしての願い】 聖杯を破壊する。 【weapon】 なし。 【能力・技能】 投影…思い浮かべた物体を、魔力で顕現させる魔術。 強化…魔力を通すことで、対象の強化を施す魔術。 【人物背景】 10年前に冬木市で起きた大火災の唯一の生存者。 その際、魔術師である衛宮切嗣に助け出され、養子として引き取られる。 後に、切嗣への憧れから、正義の味方となってみんなを救い、幸せにするという理想を本気で追いかけるようになる。 そして、その理想を叶える為に、大切な人達を切り捨てた。 それはまるで、鉄の心を胸に抱いたブリキのロボットのようだった。 【方針】 正義の味方を張り通す。その過程で生まれる犠牲は考えない。
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アイドルという夢よりも、綺麗な音を響かせ世界を魅了するよりも。 大切なものができてしまった。 「きっと、初恋でした」 水本ゆかりは【恋をした】。 相手は、自分を輝きの舞台へと引き上げてくれたプロデューサー。 屈託なく笑う彼の笑顔が、好きだった。 「どうしようもなく、私は彼のことが好きだったんです」 彼はゆかりにたくさんの幸せをくれた。 幼少から音楽に携わっていたが、彼のお陰で新たな世界を見出すことが出来た。 光り輝く舞台の上で、人達に笑顔を届ける。 数年前の自分では想像もできない楽しいこともあったし、可愛い衣装をたくさん着ることもできた。 それも全て、彼がいてくれたから。 彼が自分の手を引いて一緒に歩いてくれたから。 「傍にいてくれるだけでよかった。 アイドルとしてだけではなく、【水本ゆかり】を見てくれたあの人に私は心を奪われていたんです」 季節が変わっても、彼との関係は変わらなかった。 アイドルとプロデューサー。それ以上でもそれ以下でもない。 ゆかり自身、ここから先に進みたいという気持ちもあったが、自制した。 彼はプロデューサー、責任の重い立場だ。 自分が恋慕し、彼を困らせることはあってはならない。 だから、何も言わずにいた。胸に秘めた想いに封をして、そのままを維持しようと決めた。 「ずっと、ずっとずっと一緒にいたかった。この先もあの人は私の手を引いてくれると思っていた」 時間が止まってしまえばいいのに。 この一時が永遠になればいいのにとすら感じた。 あの【事故】さえなければ、幸福な刹那が今もしれない。 「プロデューサーさんが守ってくれなければ、私は今もこうして生きていなかった」 ありふれた話だ。 いつもはタクシーなどを利用して仕事から帰るが、たまには二人で歩いて帰ろうとゆかりが提案したのが間違いだった。 彼もゆかりも、最近面白かった出来事、何処其処の喫茶店のケーキが美味しいといった世間話に花を咲かせていた。 そして、【たまたま】飲酒運転の車が突っ込んで来て――。 「私の過ちをやり直したい」 宙を舞う彼の身体。 飛び散った血飛沫とひしゃげた足。 弱々しく震わせ、徐々に動かなくなっていく恐怖。 ――彼は、ゆかりを庇って車に跳ね飛ばされた。 血塗れの手を握り締め、何度も呼びかける。 けれども、彼は握り返してくれなかった。 「護ってくれると言ったあの人を、信頼に報いてくれたあの人を――今度は私が救う」 もう彼を救うには奇跡に縋るしかない。 「だから、力を貸して下さい。アサシン」 ゆかりの視線の先にいるのは、皺くちゃな顔をした老人だった。 何処にでもいる普通の人間に見える彼だが、サーヴァントとして呼ばれたからには当然常人ではない。 「……一つだけ、問いたいことがある」 アサシン――シルベストリ。 彼はそもそも人間ではなかった。 自動人形と呼ばれる機械仕掛けの操り人形は、依然として態度を変えずにただ言葉を続ける。 「【アイドル】という職業は人を笑顔にするものだと記憶しているが、笑顔の成す意味とは何だ」 笑顔を研究し、人間を知りたがった彼は此度の戦で呼ばれたことに不満はない。 仕える主こそ違うが、剣を振るおう。 「ミズモトユカリと言ったな。私を満足させる答えを、君は持っているのか」 弱く浅ましい存在である人間は、どれだけ強くなれるのか。 そして、人々を笑顔にする偶像の職業に就いてる彼女はどれだけ【寄り添う】ことの大切さを感じているのか。 シルベストリは、それが知りたかった。 「笑顔は、大切な人と過ごす時に自然と浮かぶんです。 好きな人といる時なんかは、蕩けるような感じだったり、ですね」 眼前の彼女は、自分に対して怯えこそすれど退くことはしない。 自分が投げかけた問いかけにも頭を必死にこねくり回して答えようとしている。 「それぐらい、大切なんですよ」 少しはにかむように答えた彼女の横顔は、いつの日かみたスズランの少女のように見えて。 「…………そうか」 満足のいく解答とは言えなかったが、何故か脳裏に強く刻まれたのだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 シルベストリ@からくりサーカス 【パラメーター】 筋力B 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運C 宝具E 【属性】 秩序・悪 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 【保有スキル】 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 戦闘続行:A+ 自動人形は身体を壊されようとも、最後まで戦い続ける。 シルベストリは答えを得るまでは止まれない。 心眼(真):B 自動人形でありながらも得ている戦闘論理。窮地において活路を導きだす。 また、視覚に頼らずとも空間の把握がある程度は可能となる。 【宝具】 『Empty Blade』 ランク E 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 体内に内蔵された超絶技巧の剣技に耐え抜く剣の数々。 【weapon】 左手及び、身体に内蔵された剣。 【人物背景】 老人の姿をした自動人形。居合を得意とし、自動人形の中では伝説となる程の剣の使い手。 人間社会の中で「笑い」を研究し、考察している。 彼は常に答えを求めている。人間とは、笑顔とは、寄り添い生きる意味とは。 総ての答えを得た時、彼は心から【笑える】のかもしれない。 【サーヴァントの願い】 答えを得る。ゆかりを見届けることで、何かが理解できるかもしれない。 【マスター】 水本ゆかり@アイドルマスターシンデレラガールズ 【マスターとしての願い】 大切な人との日常をやり直す。 【能力・技能】 なし。強いて言えば、フルートが弾ける。 【人物背景】 彼女はアイドルとして輝きの向こう側へと踏み込んだが、あくまで【普通】の少女だ。 これはもしも、彼女が大切に想っているプロデューサーを無くしたらというIFである。 絆を取り戻す為ならば、彼女は前へ進むだろう。 例え、清純なる輝きが穢れても、ただ一人――大切な人の笑顔をもう一度見れるなら。 【方針】 やり直す、日常を。
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暗殺虫アサシン・ワーム UC 闇文明 (4) クリーチャー:パラサイトワーム 3000 ■ブロッカー ■闇ステルス ■スレイヤー 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」闇に紛れてどうのこうの。 収録 DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」94/210 評価 名前 コメント
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街の外れでパンパンと破裂音がする。音の主は鉄砲。それを操る主は遊撃衆の者達である。 乱れぬ隊列でもって藤丸達を狙う遊撃衆。 信長はいくつもの銃を生み出してはそれに対応していく。 酒呑童子は敵の懐に飛び込みその隊列を崩し、その金剛力で敵を吹き飛ばした。 酒呑童子の吐息、言葉に含まれた甘い酒気が遊撃衆を鈍らせる。 普段は藤丸に調整するようにと言われてはいるが、戦場においてそんな約束は羽よりも軽く扱われる。 彼女達と契約を結んだマスターである藤丸はアサシンとともに後方にいた。しかしそこも安全という訳では無い。 信長達の攻撃を免れた者や近くの建物の影から現れた遊撃衆は直接藤丸を狙いに来る。 「大丈夫? アサシン」 「大丈夫だ。今のところは」 アサシンが石を掴んで投げればそれが爆発し遊撃衆を襲う。 破裂し石の弾丸が遊撃衆の肌を裂き肉へと食い込む。 怯んだ遊撃衆を力任せにぶん殴り、時にかわし、藤丸達は逃走のタイミングを伺っていた。 「次から次へとキリがないのう!」 「いまいち手応えもあらへんしなぁ」 確実に敵を倒しているが敵が減っているという実感ははっきりと言ってなかった。 どこからか現れる遊撃衆。このままこちらだけが消耗していけばジリ貧だ。 「やはり……藤丸君。私に考えがある。ただ少し君が危険になるが大丈夫か」 「それしかないなら、やるしかない」 「……いいかい? 私がアーチャーを狙う。ただ君から離れることになる」 「じゃあ僕は安全なところに移動した方がいいね」 「その通り。ただ、こいつらの包囲網を抜けるのは難しい。だから君と一緒に来たあのアーチャーの少女の所に行くといい」 信長だ。藤丸は彼女との距離を確認する。 全力で走ればそう時間はかからないだろう。 しかしそれまでの間に遊撃衆が邪魔立てをしないとは限らない。 いや、確実に彼の行く手を阻むであろうことは明らかだ。 酒呑童子や織田信長は強力な英霊である。 ただの兵隊では彼女達に敵わない。だが藤丸はどうか。 人理修復をなし人類を救った男だが遊撃衆の者と正面から闘って勝てるのだろうか。 捕まってはいけない。一撃を喰らってはいけない。 一気に駆け抜けるしかない。 覚悟は決まっている。行くしかない。 「分かった。準備は出来てるよ」 「では頼んだ。私は私の出来ることをする」 藤丸は駆け出した。 まっすぐだ。ただまっすぐに走る。 信長の姿が大きくなる。近づいている。 「私も行くか……」 アサシンは駆け出した。 まっすぐだ。ただまっすぐに走る。 京のアーチャーの姿が大きくなる。近づいている。 「……宝具疑似展開。我が姿、我が名、我が人生、誰も知らず……全て弾ける泡の如く」 アサシンがつぶやく。 徐々に彼の姿が揺れる。彼自身がというよりは彼の像が揺れているのだ。 まるで陽炎のように揺らめき空気と溶けあい、やがてその姿は完全に見えなくなってしまった。 彼を見失った遊撃衆の間をすり抜け京のアーチャーに接近していく。 アサシンの心臓が早鐘を打つ。 手が震える。歯に異常なまでに力が入っているのが分かる。 緊張。 (大丈夫だ。触れればそれで私たちの勝ちが決定するのだから……!) 手を伸ばす。 ア―チャーまでの距離が縮まる。 後、数寸。直に彼は仕事を終えることが出来る。 ――――はずであった。 「アサシン。いるんでしょう?」 「!」 「あなたのやり口は知っていると言ったはずよ。私を誰だと心得ているのかしら」 「……」 見えていない。アーチャーはアサシンの存在を確信した口ぶりだがアサシンがどこにいるかは把握できていないはずだ。 アサシンが消えて遊撃衆の面々が彼を認知できなくなったのと同じように、彼女もアサシンが見えていない。 それはアサシン自身が良く理解している。 ハッタリだ。彼女は嘘をついている。 見えるはずがない。分かるはずがない。疑似宝具という切り札。真名を知らぬ彼が持つ切り札。 理解している。把握している。その性質を知っている。 「……私は騙されない」 「!」 アーチャーが動いた。 持った銃を横薙ぎに振りアサシンに攻撃を加えたのだ。 しかしアサシンはしゃがみこんでその攻撃をかわした。 アーチャーが銃を構えるよりも早くアサシンの手のひらが彼女の腹に触れる。 「取ったァ!」 「……あら」 「動くな。動くなよ。あなたは知っている。私の疑似宝具の効果を。王手を取ったのは私だ」 アサシンの姿が現れる。 突然現れた彼に遊撃衆は慌てたように銃を構えるがアーチャーがそれを制した。 「今すぐ下がっていただきたい。私は別に殺生がしたいわけじゃない」 「嫌よ。私たちの目的はあなたたちの捕縛。後退ではないもの」 「あなたらしくない。私たちを見逃してくれればその身の安全は保障する」 汗一つ流さず自然のままのアーチャー。 追い詰めたはずのアサシンの方が追い詰められた表情であった。 彼の宝具はすでに彼女の心臓を掴んでいる。 生殺与奪を握っているはずなのだ。 しかしアーチャーの余裕が不安をあおる。 「ねぇ。押しなさいよ」 「……」 「馬鹿ね。そういう甘さが命取りになるわ。交渉なんてして何になるのかしら。そういう時は迷わず発動してしまうのよ」 「……くそっ!」 アサシンが彼女に触れた手を握る。 それとタイミングを同じくしてアーチャーの腹が爆ぜた。 「ふ……ふふ……アサシン。わた……し……の……か……」 彼女の着物が盛り上がったと思えば赤い塊が飛び出しあたりに散らばる。 残った着物の生地は赤く染まり、アーチャーは自分からぶちまけられたモノを静かに見ていた。 口から零れる赤い血。彼女の体は揺れて、静かに倒れた。 「と、頭領!?」 「頭領ーー!」 遊撃衆がアーチャーの元へと殺到する。 アサシンや藤丸たちなどに目もくれない。 一直線にアーチャーに駆け寄れば彼らの塊でアーチャーの姿は見えなくなった。 「……今だ! 逃げるぞ! 彼女が死んだかは分からないがとにかく深手を与えた!」 アサシンの叫びに頷き、各人が戦闘領域からの離脱を試みる。 何度か振り返るアサシン。物悲しそうな顔をしている彼の着物を引っ張り藤丸たちは逃げた。 「アサシン、前」 「ん? どうした藤丸君」 人だ。一人の女性がいる。 長い黒髪を持つ女性が申し訳なさそうな表情で立っている。 「待て藤丸! あやつをわしは知っておる!」 「……今こそ時は極まれり」 小さく聞き取りにくい女性の声。 次に彼らが感じたのは息苦しさだった。 まるで周囲の酸素が薄くなっているかのような息苦しさ。 続いて理由の分からない不安感が襲ってくる。 「なんじゃあ、この気持ちの悪さは……」 「悪酔いにしてはいき過ぎやわ」 「体……重い……」 明らかな心身の不調。 気付けば藤丸たちは膝を折り、その場から動けなくなっていた。 申し訳なさそうに彼らを見下ろす女性の視線を感じながら。 「遅かったわね」 「……すいません」 「別にいいのよ。あなたが来てくれたからこそ私の任務は達成されたんですもの」 霞む視界。吐き気。動悸。息切れ。焦燥感。不安感。 倦怠感。頭痛。耳鳴り。関節痛。幻覚。 頭を内側からひっかきまわされるような不快。 それらになんとか耐えながら声のする方向を向いた。 「嘘だろう……」 そこにいたのはアーチャーだ。 先ほど腸をぶちまけ地に倒れたはずのアーチャーがいるのである。 藤丸達はそれを疑問に思ったがじきにその疑問は謎の不調により塗りつぶされた。 「なぜ……なぜお主がそこにいるのじゃ……」 「ノッブ……?」 「なぜじゃ……市……」 「ごめんなさい。姉上様……」 地に伏すように頭を下げる市。 アーチャーはつかつかと藤丸に歩み寄り、耳打ちする。 「異邦からのマスター、藤丸。これよりあなた達を確保します」 「……」 「ですが、あなた達の命は奪いません。身柄の拘束はさせていただきますが、それも我らが御所に着くまで」 「どういう……こと?」 「詳細は後でお話します。これまでの無礼をお詫びするとともに、あなた達のしばらくの安全を保障します」 その言葉を最後に藤丸達の意識は途絶えた。 前 始まり 次 2節 アサシンさんは借金苦!1 永久統治首都 京都 3節 鴨川おるよー1
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APO/S53-045 カード名:“女帝”赤のアサシン カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:5500 ソウル:1 特徴:《サーヴァント》・《毒》 【永】 他のあなたの赤のキャラすべてに、パワーを+1000。 【起】[② このカードをレストする] あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻す。 敗北は許さん……勝てよ レアリティ:U Fate/Apocrypha収録
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【セット販売】へ アサシン防具セット1(20000CP) アーススーツ アースヘッド
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:影アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:ミスラ 【レベル】:70+20 【アライメント】:秩序/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:40 【耐】:60 【敏】:40 【魔】:40 【運】:0 【宝】:100┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:暗暗暗 【貯蔵魔力】∞/∞ 【魔力供給の不足】:┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ , , , // ,,ィ l| ;| //∠ニ'ニニニ'≠-=≠ 、 |lVニニニニニニニニニニニニニニニ/ 、 、', |ニiニニ/ニニ'ニ/ニ,ニニニニニ<、 ヾ、ニ`ニニニニ,ニ,ニィニィニ_ニ-‐、ニ<` 、マニ、VVW'レ'∠'ィ彡ニ イ´ニニ<´ \ミ゙' ` ,,ィ彡ニニ>'" '"7ニニ‐ミ ヾvィ〈ニニニ '"_,,. -‐ 彡´`i` い㌫Y ,≠tッ_ア´ '{ヾ;リ W㌶;′ 〈.'゙/ `¨´,′ ,^''| ゙、ヽ、 イ ト、 ,,ィヘ ー=- / ,.!ニヽ ,∠ニ7ィ''ヘ.. __. イ_ . -‐ ´ | } ニニヽ /ニニ7 |`r.、 ', . . Λ | ! ニニヾ= _ _,,.. -‐/二ニニ/ | l { .゙、!/ィヘ ,. -j=| ニニΛニ≧- _ /ニニ/二ニニニ/ ;l !‐{_{ ニニ! //,!ニ| ニニ=Λニニニ≧- _ ムニ,ニ/ニニニニ/ /,イ/ /;! } , '`'///lニ| ニニニΛニニニニニ/ヽ ムニ7ニ`ヾ、ニニ/〃 .'. .,'/ /i' | .!, '/////|ニ| ニニニ>'ニ二二/ニ=Λ {ニ〈ニニニ\ニ/'. . . . . ,'/、/ .!. l. l///////'!二} ニ>'"二ニニニニ/ニニニΛ !ニニ}ニニニ=〉. . . . . .,'//'〉. .'. .l. l///////!=ニ! ニ`≧―--,ニニ/ニニニニΛ lニニlニ_>''/. . . . . . .'///. . . . . . . |//////'lニニl ニニニニニ/ニ二/ニニニニニニ! lニニl=Vニ'ニ77ヽ .///. . . . . . . . |//////'|=ニl ニニニニ=/ニニ/ニニニニニニニ{ lニニ!=Vニニ{ニ|//`//'777‐-'///////|=ニ!'ニニニニ/ニニ7ニニニ二二ニニl┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○ボス補正:EX (種別:特殊 タイミング:常時) 戦闘時、このキャラクターの全ステータスを「+100」する。 また、このスキルは相手のスキル、宝具によって「コピー」、「簒奪」、「無効化」、「破壊」されない。 ブラフマーが聖杯戦争のエリアボスに与えたボス補正。 (某創造神)「ほら、せっかくのボスがあっさり倒されたらつまらないじゃない?」 ○軍神:EX (種別:一般 タイミング:常時) このキャラクターは「○神性:A++」、「○カリスマ:A++」、「○軍略:A」を得る。 「神性 A+++」 (種別:一般 タイミング:常時) ・自陣の勝率に、常に「+10%」する。 またレベルを「+20」する(適用済み) 加えて、同ランク未満の神性スキル持ちは全ステータスを「-10」する。 「カリスマ:A++」 (種別:一般 タイミング:常時) ・戦闘時、自陣に参戦している「自分以外のキャラクターの数×20%」の勝率補正を得る。 「軍略:A」 (種別:一般 タイミング:常時) ・自陣か敵陣が「対軍宝具」を使用した際、勝率を「+30%」する。 戦における神であり、軍を指揮するものとしては最高ランクの能力を持っている。 ○司法神:EX (種別:一般 タイミング:常時) 『混沌』、あるいは『悪』の属性を持つキャラクターのスキル、および宝具を全て無効化し、ステータスを「0」にする。 このスキルは無効化されない。 千の耳と万の目をもって世界を監視する司法をつかさどる神。 彼の眼が届く地にて悪が栄えた試しは無い。 ○冥府神:EX (種別:一般 タイミング:クリンナップ/常時) 聖杯戦争に脱落したサーヴァント1体につき、全ステータスが永続的に「+10」される。 さらに、このキャラクターはスキルや宝具による「確定勝利」、「暗殺」、「即死」、「戦闘からの除外」を無効化する。 アサシンはゾロアスター教において死後の裁判を司るとされる。 その立場から冥府との関わりが非常に深い。 ○魔力放出(光) A+ (種別:一般 タイミング:セットアップ 消費魔力:40) 全身より放出される魔力。 太陽神であるアサシンの場合は眩い閃光が魔力となって使用する武器に宿る。 自身の【筋】【耐】【敏】を「+30」する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○監視者よ、邪悪を討て(マイトレーヤ) ランク:EX 種別:対人宝具 タイミング:戦闘開始直後(最速) 消費魔力:100 『戦闘開始直後(最速)』時に使用を宣言。 この宝具が発動に成功した場合、敵陣営に存在する【殺人などの悪・不正・不当を行っている】 キャラクターを確実に死亡させることができる。 ただし、敵陣に冥界の裁判に携わる神格が存在する場合、無効化される。 司法神であり、冥府の裁判官でもあるアサシンの権能、その一部。 アサシンの敵対者である被告が犯した罪に応じた公明正大な裁きを下す。 が、割りと押しが弱いので専門家相手にはあっさりと言い負かされる。 ○密特拉讃歌(ミフル・ヤシュト) ランク:EX 種別:対界宝具 タイミング:クリンナップ 消費魔力:200 『クリンナッププロセス』時に使用を宣言。 全ステータスが「+200」され、勝率に「+3000%」の補正が発生する。 ただし、敵陣に太陽か月に属する神格が存在する場合は勝率補正のみ無効化される。 アサシンが持つ局所もしくは辺り一帯の時間を操作する能力。 ゾロアスター教の善神アフラ・マズダと悪神アンラ・マンユを包括する概念である原初の無限の時が 神格と化したアサシンは時間遅延、時間加速、時間停止、さらには時間を巻き戻すことさえも可能である。 ただし、太陽神でもあるアサシンと同等以上の輝きを持つ存在には権能の一部を無効化されてしまう。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛